決め手は、あなたの才能を伸ばす個人指導です!

内定をもらった塾生の声!

武蔵野学院大学 Oさん(2013年卒業予定)

とことん付き合ってくれる塾
土曜日の塾23時50分。締め切り10分前に職場見学レポート送信完了。

名刺? そんなもん捨てちまえ!

私と「就職コンサル塾」の出合いは、学内での企業説明会でした。塾は企業説明会の運営を担当している会社でもあり、「総合相談コーナー」を受け持っていたのです。

名刺交換の仕方を教わりたいと言う友人について二人、相談コーナーを訪ねました。

「名刺? その前に、なんだその胸に刺したペン、左右が不揃いのフラップ。そんな格好で、幼稚な絵のケースから名刺を渡したらマイナスイメージを与えるだけだ。そんなもん捨てちまえ」。面食らった友人は慌てて、生協で作ったばかりの名刺を、生協で買ったばかりのポケモンの名刺入れに押し込みました。

二人とも、初めて指摘される間違いだらけの自分たちの就活に、目から鱗の連続。もっと聞きたい、もっと聞かせて、と。結局入塾することにしました。

講義修了が本当のスタート

面接には多少の自信があったのですが、それまで個々の質問にどんなことを確認する意図があるのかなんて考えてもみませんでした。質問の意図を知ることで会話にも落ち着きができ、順調に進んでいきました。

他の塾は料金分の講義修了で終わりですが、この塾は「そこからが学生の本当のスタート」というスタンス。受験企業ごとに書類、面接の指導が入り、最初の内定を取るまでは解放してくれません。

手紙、はがきの威力

2月の雨の日、大手ホームセンターの圧迫面接にずたずたにされ、腹が立つやら情けないやらで、落ち込んで塾に帰りました。すると、「よし、もらった。圧迫面接は採りたいやつにしかやらない。すぐに詫び状を書け」と塾長。面接中の不満顔を詫び、悔しいけれど感謝の言葉を書き送り、なんと店舗見学とレポートに進みました。

先生、データ消えちゃいました

店舗見学を終えても何を書いてよいのか分らず、文章も苦手なぼくは、ついに締切日を迎えてしまいました。塾の講義終了後19時頃から、先生2人に見学の様子を詳細に説明し、レポートが完成したのは23時前でした。企業のホームページ上の画面に入力開始。隣で塾長が表現の修正を指示します。順調に進み、結びの部分で塾長のストップ。気に入らないようです。結論部分を書き直して再度画面を開くと、なんと! 時間が経ちすぎて、それまでに入力した全てが消えていたのです。23時30分。

「先生、消えちゃいました。もう時間切れです」
「まだ30分ある。原稿に頼らず、自分の言葉で打ち込みなさい」

原稿を横目で見ながら、細かい部分は自分の表現でぐんぐん入力していきました。自分の言葉になっていたことが、結果的に最終面接でも生かされました。

23時50分、送信終了。

「やったー!」
「終電なくなるぞ、急げ!」

先生、危なかったですね。ありがとうございました。