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ハローワークのすすめ

はじめに

私は新卒で大学院修士課程を卒業し、ソフトウェア開発会社に入社しました。

残業が続いて体を壊し進退を考えたのですが、3年はがんばろうと決めて、3年間勤務して退職しました。

それまでの私は、大学から就職までつまづいたことがなく、言うなれば挫折を知らず、世間知らずでした。

※ もっと大変な環境にいる人もたくさんいるかとは思いますが、個人的な体験はそれぞれの主観のうちに閉じているので、ここでは触れないことにします。

そしてハローワークに

仕事が原因で体を壊したことが明確なので、自己都合ではなく、会社都合で退職すればよかったのですが、当時の私は知識がありませんでした。

また、普通の人は働けているのに、自分は働き続けられない = 普通ではない、と劣等感を持ってしまっていました。

加えて日本では、「どこにも所属していない」ということに対して、世間の目が厳しいので、今までレールから外れたことがない私はとても不安を感じていました。高すぎる自尊心もあったと思います。

そして、はじめて「無所属」の自分を経験し、職を探すためにハローワークに行きました。

これはなかなか得難い経験でした。

ハローワーク見学のすすめ

もしあなたが大学生で、いままで 無所属 や 挫折 を経験したことがなく、就職を真剣に考えているならば、是非、近くのハローワークに行ってみることをおすすめします。

日本には中小企業が430万社あり、雇用の7割をこれらの企業が生み出しています。ですから、第一希望の、ましてや人気の大企業にすんなり就職できる確率はとても小さいです。

だからこそ、ハローワークに行って求職活動の実際の雰囲気を体感してみてください。若者のうちは、窓口でヤングハローワークを勧められるかもしれませんが、一度は最寄りのハローワークに行って損はないです。

新卒採用セミナーの新鮮な感じではなく、人々の少し重い空気と、職業検索に入力する年齢が上がるにつれ、求人数が少なくなるあの感じ。

あの感じは世間ずれしたモラトリアムの学生を、社会人の入り口にひきずる力を持っています。

あと、面接のときに「ハローワークに行って求職活動を実体験してきました。」なんていう人がいたら、とても良いアピールになると思います。

ライト、ついてますか それは本当に「問題」なのか? 騒ぎ立てる前にその問いの立て方が適切かどうか、の重要性を教えてくれる本。