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就職「氷河期」というものはない

はじめに

私の専攻が地球科学だったもので、今回はオチがないですが、ささいな(トリビアルな)ものを。

氷河期、というのは氷河学的な語句で、地球科学では「氷河時代」と言います。

といってもこれは10年前の知識なので、少し調べてみたところ、世間が熱く騒いだため、氷河期、という言葉が市民権を得てきているような状況です。

氷河時代(氷河期)のうち、寒冷な時期と温暖な時期をそれぞれ、氷期(ひょうき、glacial)、間氷期(かんぴょうき、interglacial)といいます。

現在は、氷期と氷期の間の「間氷期」と見なしている科学者が多いです。

この見方をするならば、私たちは生まれたときからずっと「氷河時代」の中にいることになります。

就職の氷河時代はいつか

バブル以降、90年代から、就職も氷河時代と言っていいのではないでしょうか。

失業率も経済状況とともに推移していることですし、氷河時代のなかの「氷期」「間氷期」という見方のほうが私の実感に合います。

特に厳しいときを「就職氷期」と表現するとしっくりきますね。少なくとも就職状況の温かい話は今まで聞いたことがないです。

景気のよい期間は名前をつけるのに、就職氷期には名前がつきませんね。ずーっと寒いから名前のつけようがなかったりして。

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